転職したいけど、転職活動で必須の志望動機を考えるのに苦戦する人は多いと思います。
でももしそれを自分で考えるのでは無く代わりに考えてくれる人がいたら最高ですよね?
今回は、ChatGPTに実際に志望動機を作成してもらいました。
そしてその内容がすごい!ということで実際に見ていきましょう。
営業職からマーケティング職へ転職する印象の良い理由
営業所間からマーケティング職へ転職する場合で問いかけます。
まずは、ChatGPTに印象の良い理由にはどういうものがあるか聞いてみました。
印象の良い理由を4つ挙げてくれました。
・クリエイティブな仕事が好きだということ
・ビジネス全般に興味があるということ
・チームワークを重視するということ
・将来的なキャリアアップを見据えているということ
なるほど。確かにどれも印象が良さそうです。営業をしている時にチームワークを大切にしながら仕事をしてきたので、
今回はチームワークについて深堀したくて追加でChatGPTに聞いてみました。
マーケティング職は、自分の部署だけで仕事が完結することは少ないです。
時に営業に働きかけたり、社外の人との調整事も当然出てきます。
ある意味、チームワークを発揮する必要がある仕事とも言えますね。
過信はNGですが、ChatGPTに相談すると的確なことが返ってくるので、下手に転職エージェントに相談するより良いかもしれません。
営業職からマーケティング職へ転職する志望動機
先ほど、チームワークを上手く活用した経験は、マーケティング職で印象が良いと教えてもらったので、
それを元に、「チームワーク」を使った内容で志望動機を作成してみたいと思います。
志望動機を作成するので、転職先の会社の情報を取り入れて(食品系の会社など)、チームワークを活かした成功例を記載して(チームワークを発揮して数億の案件を受注した話)
ChatGPT に志望動機の作成をお願いしました。
めちゃくちゃ具体的な志望動機が出てきました!!
せっかく志望動機を作成してくれたので、お礼を言ってみました。
おみごと!ということで、ChatGPTへ声掛けしたら、喜んでくれました。
相談した相手がコンピュータだなんで思わない回答です。まるで向こう側に人がいるかのようです。
流石に志望動機をこのまま使うのは何も工夫が無いのと、具体的なところは肉付けした方がいいので、ChatGPTが作成してくれた志望動機をブラッシュアップする形で完成させましょう。
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